『ザ・ライト エクソシストの真実』、イタリアには精神病院がないのをご存知だろうか。エクソシスト映画だがホラーでもオカルトでもない。

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2011年4月12日 (火)
『ジュリエットからの手紙』、1通の手紙から始まる50年前の初恋を捜す旅、5月14日公開
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2011年4月11日 (月)
『つぐない』のシアーシャ・ローナン&ジョー・ライト監督最新作『ハンナ』、8月27日公開

『つぐない』でオスカー候補になった天才少女シアーシャ・ローナンと、同作で彼女を一躍人気女優へと押し上げたジョー・ライト監督が再びコンビを組み、前作とは打って変わったサスペンス・アクションに挑んだ『ハンナ』が4月8日、全米2535スクリーンで公開された。週末3日間の成績は1232万ドルで3位。日本では8月27日から新宿ピカデリーほかで全国ロードショーされる。

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「村にゾンビ映画の撮影隊がやってきた」、役所広司、小栗旬の初共演、沖田修一監督の『キツツキと雨(仮)』撮影開始
『南極料理人』の沖田修一監督のメガホンで、役所広司と小栗旬が出演するヒューマンドラマ『キツツキと雨(仮)』の撮影が3月29日から開始されている。
ある日、ゾンビ映画の撮影隊が山村に現れた。迷惑も顧みず、我が物顔で村人を巻き込んでゆく撮影隊に村はとまどい気味だ。ひょんなことから撮影に巻き込まれ、無理やり手伝わされる羽目になったのが役所演じるきこりの克彦。一方、新人監督の幸一(小栗)は、持ち前の気の弱さで、現場をまとめきれずにパニック寸前だ。森の中で出会った、きこり60歳と新人映画監督25歳。映画の撮影を通じ、克彦は映画の面白さに引き込まれ、持ち前の機動力で生き生きと活躍を始め、幸一は克彦と接することで成長していく。
役所、小栗の他、高良健吾、臼田あさ美、伊武雅刀、山﨑努などが出演。4月下旬に撮影終了、7月の完成予定だ。ユーモアを交えた心温まるエンターテインメント作品に仕上がることが期待される。
役所広司は「大震災の後、日本中が必死になって復興しようとしている中、この映画のスタッフ、キャストは皆、こんな時に映画を作っていてよいのだろうか?という思いでいたと思います。しかし、虚構の世界を作る仕事を持つ我々に出来ることは、この作品をお客さまに観ていただき 、心から零れる笑顔を引き出すこと。その日を夢見て、沖田監督の下、皆で頑張っています」とコメント。
沖田監督の『南極料理人』がとても好きな作品だったという小栗旬は「沖田組に参加することができてうれしいです。素敵な作品をお届けできるよう、スタッフ、キャストと力を合わせてがんばります」との意気込みを見せた。
沖田修一監督は、「全く関わりのなさそうな村の林業家と若い映画監督という設定の映画を、役所さんや小栗さんをはじめとするとても魅力的な俳優さんたちと、共同生活をしながら作っていけることを、とても楽しみにしています。また、今回の映画は俳優さんだけではなく、ロケ地である岐阜の方々にも出演や協力をお願いしました。スタッフやキャストや地元の皆さんとともに手作り感のある、にぎやかな映画にしたいと思っております」と話している。
本作は2011年中に全国劇場公開予定。
製作:「キツツキと雨(仮)」製作委員会、配給:角川映画
■ 沖田修一監督:1977年、愛知県生まれ、埼玉県育ち。01年、日本大学芸術学部映画学科卒業。数本の短編映画の制作を経て、短編『鍋と友達』(02)が第7回水戸短編映像祭にてグランプリを受賞。その後、短編『進め!』(05)が〈黒澤明記念ショートフィルム・コンペティション04-05〉にノミネートされ、オムニバス映画『Life Cinematic〜映画的人生』(06)の一編として劇場公開される。また、『犬猫』(04/井口奈巳)のメイキングも担当。初長編監督作品『このすばらしきせかい』(06)は、シネマロサにてレイトショー公開され、好評を博した。映画のほか、TVドラマの脚本・演出も出がけている。監督・脚本を務めた『南極料理人』(09)で商業長編作品デビューし藤本賞を受賞、スマッシュヒットを記録した。
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2011年4月10日 (日)
スパイダーマンシリーズ最新作の邦題は『アメイジング・スパイダーマン』に決定、公開は2012年7月

コロンビア ピクチャーズとマーベルスタジオは、2月14日に新しい「スパイダーマン」の正式タイトルを『THE AMAZING SPIDER-MAN』と発表していたが、このたび日本公開に当たっての邦題が『アメイジング・スパイダーマン』となることが決定した。本作は2012年7月3日に3D映画として全米公開予定だ。
『スパイダーマン』シリーズは、2002年の『スパイダーマン』、2004年の『スパイダーマン2』、2007年の『スパイダーマン3』の過去3作で全世界興行収入が25億ドルを超える大ヒットとなっている。
『アメイジング・スパイダーマン』は監督マーク・ウエッブ(『(500)日のサマー』)、脚本ジェームズ・ヴァンダービルト(『ゾディアック』)、製作アヴィ・アラド、ローラ・ジスキンで、2010年12月に撮影が開始され、現在、ニューヨークを中心に撮影が続いている。新ストーリーの全貌は明らかにされていない。
キャストは、ピーター・パーカー役のアンドリュー・ガーフィールド(『ソーシャル・ネットワーク』)のほか、グウェン・ステイシー役にエマ・ストーン(『ゾンビランド』)、ベンおじさん役にはマーティン・シーン(『地獄の黙示録』)、メイおばさん役には、アカデミー賞女優であるサリー・フィールド、悪役としてカート・コナーズ博士役でリース・イーヴァンズ(『ノッティング・ヒルの恋人』)が参加。前シリーズには登場しなかったが、キャンベル・スコット(『愛の選択』)が亡きピーターの父親役としてクレジットされることになっている。
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2011年4月 9日 (土)
浅野忠信ハリウッド初出演作『マイティ・ソー』、7月2日に公開
2011年4月 7日 (木)
中村獅童、映画『鬼神伝』のヒット祈願で京都の神泉苑で祈祷式

中村獅童が7日、アニメ映画「鬼神伝」(4月29日より全国ロードショー)のヒットを祈願し、京都の神泉苑で開かれた祈祷式に参加した。同作は鬼対人が戦う1200年前の京都にタイムスリップした15歳の少年が、謎の僧侶から自分が神聖なる力を持った「救いの御子」であることを告げられ、自らの運命に立ちむかう歴史冒険アニメーション。中村獅童は謎の僧侶、源雲の声を担当している。
祈祷式が行われた神泉苑は、主人公の少年が唯一操ることができ、物語のカギとなるオロチ(龍)が封印されている場所。また鬼対人間との壮絶な戦いが繰り広げられる場所として本編に登場する。

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ハリウッドで大ヒットした伝説のおバカ映画『ジャッカス3D』が5月6日から公開
2011年4月 6日 (水)
『黄色い星の子供たち』、フランス政府による秘められた史上最大のユダヤ人一斉検挙
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2011年4月 3日 (日)
『共喰山』、オージーホラー恐るべし、正体不明で説明のつかないものほど怖いものはない

白い肌に吸い付いて血を吸うヒル、得体の知れない無数の小さな虫、ジメジメした薄暗い洞窟。ホラー映画の常連ともいえる描写が次々と現れる。身の毛もよだつような設定がジグソーパズルのように組み合わされていく。そしてパズルが完成したとき、5人の若者たちはもはや血みどろの森から逃れることができない状況に追い込まれる。
ジュシュ・リード監督の『共喰山』(5月7日よりシアターN渋谷ほかにて全国順次ロードショー)は、最後の最後まで力わざで押し切っていくオーストラリア製ホラーだ。本作が劇場用長編デビュー作に当たるリード監督だが、彼の父親はタランティーノがベスト・オージーフィルムの1本と絶賛する『ロング・ウィークエンド』を撮った豪ホラーの名匠コリン・エッグルストン。
父の影響でB級映画や怪奇物に強い愛着を抱いて育ったリード監督は、製作者のナイジェル・クリスチャンセンが、オーストラリアの世界遺産、ブルーマウンテンズ国立公園の廃鉱で感じた言い知れぬ不安に着想を得てストーリーを創作した。
冗長な説明を一切省き、ムダのない最小限の骨組みで構成されたシナリオ。まったくダレる部分がなく、テンションがラストまで持続する。まさにオージーホラー恐るべし。
古代壁画に興味を抱くアーニャは、友達5人を誘って深い森に広がる洞窟を目指す。広大な自然。そこに若者たちがキャンプにやってくるという導入部はホラー映画の定番だ。
だが、森の奥にはどんな殺人鬼が潜んでいるのだろうと身構えていると、敵は身内から現れる。まさに共喰いが始まるのだ。一体何が原因でこうなってしまったのか。そんな疑問を差しはさんでいる余裕などない。ただひたすら生き延びるための戦いが始まる。
ストーリーの起伏に連動して動きを変えていくキャメラ。はじめはゆったりとした動きをしているが、サバイバルを賭けたシーンではヒステリックに暴れだす。モンスターとの戦いは格闘技の対戦ゲームを見ているかのようにスリリングだ。
限られた登場人物。全編が野外シーン。襲ってくるモンスターの特殊メークはほぼ牙のみ。どこから見ても低予算なのだが、詰め込まれたアイデアとパワフルな演出によって少しもチープさを感じさせない。
シンプル過ぎる展開のため、背景の説明が不足しているという批判は出てくるだろうが、それゆえ正体不明の敵に襲われるという怖さが倍増する。人間にとって、正体不明で説明のつかないものほど怖いものはないからだ。
監督:ジョシュ・リード
出演:ゾー・タックウェル=スミス クリュー・ボイラン
2010年/オーストラリア/カラー/ビスタサイズ/ドルビーデジタル/84分/
デジタル上映/原題:PRIMAL
c2010 Prima Films Pty Ltd.
配給:キングレコード
(2011年3月24日午後6時、リレーションズ試写室)
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